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恋愛にかかるお金を年間で見える化する|デート予算の決め方

こいのわ 編集部|2026.08.11 更新|読了 約9

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恋愛にかかるお金を年間で見える化する|デート予算の決め方

恋愛にお金がかかること自体は、たいていの人が受け入れています。それでもしんどくなるのは、いくら使っているかを把握しないまま、その都度払っているからです。使いすぎたと感じる月と、思ったより使っていない月があるのに、どちらも「なんとなく」で終わる。この記事では、1年単位で見える化して、無理のない上限を自分で決めるところまでをまとめます。

編集注:本記事に具体的な金額の目安は書いていません。適正額は収入・住んでいる場所・関係の段階でまったく変わるため、平均値を示すことにあまり意味がないからです。代わりに、自分の数字を出すための手順をまとめています。

この記事の内容
01なぜ月単位ではなく年単位で見るのか
02恋愛費に入るもの・入らないもの
03自分の数字を出す3ステップ
04上限の決め方|割合で置く
05イベント月の山をならす
06相手と足並みをそろえる話し方
07お金が理由で続かなくなる前に
08よくある質問
09まとめ

01なぜ月単位ではなく年単位で見るのか

恋愛にかかるお金は、月によって極端に偏ります。何もない月は数千円で終わるのに、誕生日・記念日・クリスマス・旅行が重なる月だけ跳ね上がる。

月単位で見ていると、この山が来たときに「今月は使いすぎた」と落ち込み、次の月に反動で節約する——という揺れが起きます。年単位で見ると、山は最初から予定に入っているものになります。

年単位にすると変わること

✓ 誕生日・記念日・クリスマスが「想定外の出費」でなくなる
✓ 使っていない月があることに気づける(貯める余地が見える)
✓ 上限を月ごとではなく年で守れる(1回の外食で崩れない)
✓ 相手と話すときに、感情ではなく数字で話せる

02恋愛費に入るもの・入らないもの

まず、何を数えるかを決めます。ここが曖昧だと、いくら計算しても実感と合いません。

入れるもの

  • デート代(食事・カフェ・入場料・映画)
  • 交通費(会いに行くための往復)
  • プレゼント(誕生日・記念日・お土産)
  • 旅行(宿泊・交通)
  • 出会いのための費用(アプリの有料プラン、撮影、婚活イベント)

入れないもの

  • 服・美容・脱毛など、恋愛がなくても続けるもの
  • 自分ひとりでも行く店の食事代
  • スマートフォン代など、生活の固定費

迷ったら「相手がいなくてもこの支出は発生するか」で判断してください。発生するなら生活費、発生しないなら恋愛費です。

03自分の数字を出す3ステップ

平均値を調べるより、自分の実額を出すほうが早くて正確です。15分で終わります。

  1. 直近3か月分の履歴を見る:クレジットカードの明細と電子マネーの履歴を開いて、恋愛費に該当するものだけ拾う
  2. 1か月あたりの平均を出す:3か月の合計を3で割る(これが「普通の月」の額)
  3. 年間の山を足す:誕生日・記念日・クリスマス・旅行など、年に数回だけ発生するものを別枠で足す

計算式はこうなります。

年間の恋愛費 =(普通の月の額 × 12)+(年に数回の山の合計)

出てきた数字を見て、高いと感じたか安いと感じたか。その感覚のほうが、金額そのものより大事な情報です。

04上限の決め方|割合で置く

上限を金額で決めると、収入が変わったときに合わなくなります。手取りに対する割合で置くほうが長く使えます。

状況考え方
貯金の目標がある先に貯金額を引いて、残りから恋愛費を出す
出会いを探している時期アプリ・撮影などの初期費用を「期間限定の枠」として別に置く
遠距離交通費が固定費に近くなるので、最初から別枠にする
収入が不安定月ごとではなく、年間の総額だけ決めて配分は自由にする

大事なのは先に貯金を引くことです。余ったら貯める、にすると、恋愛費は必ず膨らみます。

お金の価値観そのものが相手と合わないと感じているなら、彼とのお金の価値観の違いも参考になります。

05イベント月の山をならす

年間で見ると、山が来る月はだいたい決まっています。だったら先に備えられます。

  • 年の初めに、山の月をカレンダーに書く:誕生日、記念日、クリスマス、行きたい旅行
  • 山の総額を12で割って、毎月その分だけ避けておく:積立と同じ考え方です
  • 山の月は、普段のデートを軽くする:外食を1回減らすだけで、かなり吸収できます

これをやると、記念日の予算を削らずに済みます。削りたくないところを守るために、平常月を調整するという順番です。記念日の予算配分は記念日デートの組み立て方にもまとめています。

06相手と足並みをそろえる話し方

お金の話は切り出しにくいものですが、金額ではなく仕組みの話にすると angle が変わります。

  • 「今月きつい」ではなく「毎月◯円くらいで組みたい」
  • 「高いところは無理」ではなく「月1回は行きたいから、他の回はゆるめにしたい」
  • 「割り勘にしたい」ではなく「お互い無理のない形にしたい」

そして、相手の払い方を評価しないこと。金額の多い少ないではなく、続けられるかどうかの話として置きます。割り勘のやりとりはデート代の割り勘問題に詳しくまとめています。

07お金が理由で続かなくなる前に

恋愛費で消耗するパターンには、いくつか共通点があります。

  • 出会いのための費用(アプリ課金・イベント参加)が積み上がっているのに、成果を確認していない
  • 断りたいのに断れず、行きたくない場所に付き合っている
  • 相手に合わせて背伸びした支出をしている
  • 「これくらい出せないと思われたくない」で決めている

とくに1つ目は見落とされがちです。出会いのための費用は、期間と上限を決めて使うほうが安全です。半年課金し続けているのに何も変わっていないなら、金額ではなく使い方の問題かもしれません。使い方の見直しは選び疲れの正体を参考にしてください。

08よくある質問

Q

恋愛費は手取りの何%が適正ですか?

A

一律の正解はありません。家賃・貯金の目標・住んでいる場所で使える額はまったく変わるためです。おすすめは、先に貯金額を引いてから残りで組む方法です。割合を決めたい場合も、平均値ではなく自分の実額を3か月分出してから設定してください。

Q

相手のほうが収入が多い場合、どう分けるべきですか?

A

決まりはありませんが、金額を半分にするより「無理のない範囲を各自が出す」形のほうが長続きします。大事なのは比率そのものより、どちらかが我慢し続ける形になっていないかです。不満が出る前に一度話しておくのが安全です。

Q

アプリの課金はいつまで続けるべきですか?

A

期間と上限を先に決めてください。「3か月で区切って、そこで判断する」といった形です。成果が出ないまま課金だけ続くのが、いちばん消耗します。区切りの日に、続けるか休むかを一度決めるだけで、使い方が変わります。

Q

節約していることを相手に知られたくありません。

A

節約という言い方をしなくても伝えられます。「今月は家で映画にしよう」「あの店、前から気になってた」のように、選択として提案すれば形になります。ただ、長く付き合うつもりなら、いずれお金の感覚は共有したほうが楽になります。

09まとめ

恋愛にかかるお金でしんどくなるのは、金額そのものより把握していないことが原因です。3か月分の履歴を見て、平常月の額を出し、年に数回の山を足す。これだけで、自分の数字が出ます。

出たら、先に貯金を引いて、残りで組む。山の月は先にカレンダーに書いておく。そして相手とは、金額ではなく仕組みの話をする。この形なら、お金の話で関係が削れることは減ります。

CHOICE B

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課金を続ける前に、そもそも合っているかを確認する。無料で使える範囲も含めて比較できます。

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